素敵なお題を見つけたので、早速書いてみようと思う。
- Rather be (feat. Jess Glynne)
- いのちの名前
- Something Comforting
- This Wandering Day (feat. Megan richards)
- 僕は可憐な少女にはなれない
Rather be (feat. Jess Glynne)
「あなたと一緒なら他にいたい場所なんてない」がテーマの曲。よくよく歌詞を読むとありがちな恋愛ソングとも思えるけれど、私にとっては恋愛ではない何かを感じられる。その何かを説明できる引き出しがあればよかったのにな……。
日本で撮影されたMVも印象的。ダンスはシュール。
いのちの名前
「千と千尋の神隠し」が好きならこれも好きでしょう。好きですよね?(圧)静かなリズムに乗せて鮮明に夏を感じられる、夏になると必ず聴きたくなる曲。
"叫びたいほど懐かしい"が時折襲ってくるのは大人になった証拠なのかもしれない。
Something Comforting
ポーター・ロビンソンといえば「Shelter」なんだけれど(出会いもこの曲だった)、お守りにするならこっち。日々感じる生きづらさや違和感に寄り添ってくれる曲。
MVも美しい。できるものならこの世界で生きたい。
This Wandering Day (feat. Megan richards)
「力の指輪」シーズン1の劇中歌。私はこのドラマを吹き替えで観ていたので、初めて聴いたときは日本語だった。どちらも甲乙つけがたい。
辛い旅のことを歌っているのに、行く先に希望が満ちているように感じられて涙腺が緩む。個人的にとても歌いやすいところも好き。
僕は可憐な少女にはなれない
はるまきごはんさんのライブで初めて聴いて、その後YouTubeで何度も何度も聴いているうちに大好きになった。
自分にないものだからこそ憧れたり、美しく感じることってたくさんある。私の人生は大体そういう感情でできているので、やっぱりこれも泣きながら聴いている。